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視覚機能研究会（ＶＤＡ）
  
視覚機能研究会は皆様の視覚機能の問題に真摯に取り組む志と確実な技術を持った人の会です。
視覚機能とは視力も含みますが、視力、両眼視機能、深視力、眼球運動能力、視覚情報処理能力などの 視覚の総合能力のことです。
これらの視覚機能に問題があった場合、様々なテストの結果、眼鏡で改善を目指す場合とトレーニングで改善を目指す場合があります。
また、その両方による改善を目指す場合もあります。
また、視覚認知検査実施店においては、光の感受性障害（アーレンシンドローム）でお困りの方に対して、より良い方策を御提案することが可能です。
アーレンシンドロームは感覚過敏の一種と捉えられていますが、オプトメトリーからのアプローチが非常に有効です。
※最近、『発達するメガネ』等と喧伝する一部の眼鏡店やサポーターで構成される集団があるようですが、当会とは無関係です。
発達障害や視覚過敏に関しては、状態像に対して『心理・社会・生物的』な観点から複数の仮説を立てて、それらの妥当性を複数
のアセスメントで慎重に考慮することが重要です。
疲れ目、メガネが合わない、深視力が出にくい、不同視、乱視、白内障手術後に物が二重に見えるなどの眼鏡の問題でお困りの方は
斜位(眼位)、隠れ斜視※1（斜位）、斜視の検査などの両眼視機能検査を的確に行える左記のフォロメトリーを熟知した会員にご相談ください。
眼鏡レンズにプリズム加工というものを施すことによって、改善される場合もあります。
※1テレビ番組などで取り上げられた「隠れ斜視」「プリズム眼鏡」は、正しい学術用語では「斜位」といいます。
両眼視機能の状態がよくないと、生活・仕事・学校生活で様々な困り感が出る可能性があります。
この、初期知覚段階において、眼鏡やトレーニングで両眼視機能を無理なく使用できるようにすることは、中枢の処理に少なからず好影響が認められます。
※テレビの情報番組などで斜視・斜位・プリズム眼鏡などが取り上げられたことで、ことさらそのワードを強調して不安を煽るような サイトなどがあるようです。
プリズム眼鏡・プリズムレンズによる補正は手段のひとつにしか過ぎません。
また、両眼視機能検査とは、プリズムレンズを入れることが目的ではなく、眼の困り感を様々な角度から検査を行い、適切な方策を出すための手段の一つです。
当会は米国オプトメトリスト.ドクター北出勝也先生が代表となり、代表自らがが技術審査を行った上で各県の会員店を選定しています。
プリズム眼鏡をことさら強調して、対象者様の不安を煽るような会とは全く別ですので御注意下さい。
（写真左・元WBA世界チャンピオン飯田覚士さん・写真中央・WBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手・写真右・当会代表・北出勝也氏）
NEWS
★本会代表の北出勝也オプトメトリストドクターがボクシングWBA世界ミドル級・オリンピック金メダリスト・村田諒太選手のビジョントレーニング指導を行い、
WBAミドル級の世界チャンピオンを獲得しました。
 両眼視機能チェックリスト
視覚認知検査・ビジョントレーニングについて
発達に不調を抱えるお子様は、視覚機能に弱さを持つお子様が多く、学校生活で躓き
の一因となっている事が多くみられます。
これらは、視力は健常であるのに、見る力が弱い為に見過ごされている場合があります。
学習での躓きの背景をアセスメントし、トレーニング及び支援につなげることによって、セルフ
エスティーム（※）を高め、学校生活での躓きを軽くしてあげることが可能な場合があります。
※セルフエスティーム
自分に対するイメージについて自分の価値を評価し、自分を大切にしようと思う気持ち。
自分を肯定的に認め、自分に自信をもち、自分に確かな力があることを誇れる気持ち。
視覚機能チェックリスト
視覚認知検査とは「両眼視機能」を含む「入力情報」「視覚情報処理」「出力」の視覚機能全体のアセスメントです。
入力情報（視力・眼球運動・両眼視機能・調節機能）
情報処理（視覚的弁別・視覚短期記憶・空間認知・形の恒常性・視覚連続記憶・視覚図地弁別・図形完成）
出力（視覚運動協応）
 黒板や教科書の書き写しが苦手
ボールを使った運動が苦手
近くを見る作業を嫌がる
行を飛ばしたり、同じ行を何回も読んだりする
漢字を覚えにくい
方向の認識が弱い
図形の問題が苦手
視覚機能チェックリスト
視覚認知での改善事例
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※眼の病気がご心配な方は眼科医にご相談ください。
※当会は米国オプトメトリストドクター北出勝也が代表となり、代表自らが技術審査を行った上で各県の
会員店を選定しています。
プリズム眼鏡をことさら強調して不安を煽るようなサイトなどがあるようですが、御注意下さい。
サービスの内容、定休日、勤務時間、検査・メガネ・トレーニング指導の料金は各々違います。
トレーニング指導と眼鏡による矯正を行う会員と、眼鏡による矯正のみを行っている会員とがいま
すが、それについては、下記一覧表に記載しておりますが、詳しくはご連絡の上、ご確認ください。
ご来店の際は必ず前もってご予約をお願いいたします。 |
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